FF14雑記ブログ やるじご

FF14のガル鯖でプレイしてます。映像作ってます

第2回 HUNTER×HUNTERから学ぶフィースト上達法 〜念能力の基礎「練」〜

前回書いた「燃の四大行」をやりつつ念能力を高めていきましょう。
今日は念の四大行の1つ「練」についてです。

▼前回の記事はこちら

ff14-pvp.hatenablog.com

念の四大行 「練」

精孔を広げて、通常以上のオーラを出すこと。
➔大量のオーラを駆使できるようになり攻防力が上がる。

f:id:mtpdora2:20180706005231p:plain:w400

念能力者にとって練とは強さに直結するものです。
練の大きさ、そしてどれだけ実戦で練を維持出来るのかがとても大切です。

フィーストでいう練とはすなわち「スキル・アビリティの知識や最適なスキル回し」です。
これを身につけているかどうかが強さに直結します。

竜騎士の「練」

竜騎士を例にして練を習得しましょう。
まずは自キャラのスキルを知ることから 。

FF14 ジョブガイド
jp.finalfantasyxiv.com

f:id:mtpdora2:20180614001504p:plain

スキルのダメージやアビリティの効果・リキャストをまずは覚えます。
PvEとは効果やダメージが違うので注意してください。
これを知ることにより後々説明する応用技の凝(バースト)や周(味方との連携)を習得することができます。
頑張って覚えましょう。

次に最適なスキル回しについて。
※ここでいう最適とは試合全体での長期的なDPSが高くなることを指します。
 ヒーラーはとりあえずMPのコスパ基準でしょうか。なんか最適って一概に言えなさそうですが・・・。

竜騎士は蒼の竜血ゲージを貯めていくことで強力なスキル「ゲイルスコルグ」と「ナーストレンド」が使用できます。
また、蒼の竜血状態だとジャンプやスパインジャンプの威力が10%アップします。

f:id:mtpdora2:20180706005417p:plain:w400

これが竜騎士の練です。みなさんにもこのすさまじいオーラが見えますか?
この状態(蒼の竜血)を維持することが強くなるためには必須となります。

実際のスキル回し

実際のスキル回しとしては
「桜花ルート」➔「フルスラストルート」を交互に繰り返しつつ、合間でジャンプとスパインダイブを使ってすばやく竜血ゲージを貯めます。
スパインダイブはTP消費がないですが、ジャンプはTP350消費のリキャスト5sなのでTPが枯れないように注意です。

オーラも枯渇するとなにも出来ませんからね!
特にヒーラーさんはオーラ(MP)枯れたら回復出来ないので死活問題です。

最適なスキル回しに近ければ近いほど大量のダメージを与えられ、敵ヒーラーさんの回復頻度が上がります。
つまり敵ヒーラーのMPを枯渇させる可能性が高くなります。
オーラを纏っていない人にオーラをぶつけたらどうなるかは皆さんご存知の通り、瞬コロです。

f:id:mtpdora2:20180706005741p:plain:w400

いかがでしたでしょうか。これで練を習得できましたね!
次は纒を習得していきましょう。原作とは順序逆ですが気にしない気にしない。