第2回 HUNTER×HUNTERから学ぶフィースト上達法 〜念能力の基礎「練」〜
前回書いた「燃の四大行」をやりつつ念能力を高めていきましょう。
今日は念の四大行の1つ「練」についてです。
▼前回の記事はこちら
念の四大行 「練」
精孔を広げて、通常以上のオーラを出すこと。
➔大量のオーラを駆使できるようになり攻防力が上がる。
念能力者にとって練とは強さに直結するものです。
練の大きさ、そしてどれだけ実戦で練を維持出来るのかがとても大切です。
フィーストでいう練とはすなわち「スキル・アビリティの知識や最適なスキル回し」です。
これを身につけているかどうかが強さに直結します。
竜騎士の「練」
竜騎士を例にして練を習得しましょう。
まずは自キャラのスキルを知ることから 。
■FF14 ジョブガイド
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スキルのダメージやアビリティの効果・リキャストをまずは覚えます。
PvEとは効果やダメージが違うので注意してください。
これを知ることにより後々説明する応用技の凝(バースト)や周(味方との連携)を習得することができます。
頑張って覚えましょう。
次に最適なスキル回しについて。
※ここでいう最適とは試合全体での長期的なDPSが高くなることを指します。
ヒーラーはとりあえずMPのコスパ基準でしょうか。なんか最適って一概に言えなさそうですが・・・。
竜騎士は蒼の竜血ゲージを貯めていくことで強力なスキル「ゲイルスコルグ」と「ナーストレンド」が使用できます。
また、蒼の竜血状態だとジャンプやスパインジャンプの威力が10%アップします。
これが竜騎士の練です。みなさんにもこのすさまじいオーラが見えますか?
この状態(蒼の竜血)を維持することが強くなるためには必須となります。
実際のスキル回し
実際のスキル回しとしては
「桜花ルート」➔「フルスラストルート」を交互に繰り返しつつ、合間でジャンプとスパインダイブを使ってすばやく竜血ゲージを貯めます。
スパインダイブはTP消費がないですが、ジャンプはTP350消費のリキャスト5sなのでTPが枯れないように注意です。
オーラも枯渇するとなにも出来ませんからね!
特にヒーラーさんはオーラ(MP)枯れたら回復出来ないので死活問題です。
最適なスキル回しに近ければ近いほど大量のダメージを与えられ、敵ヒーラーさんの回復頻度が上がります。
つまり敵ヒーラーのMPを枯渇させる可能性が高くなります。
オーラを纏っていない人にオーラをぶつけたらどうなるかは皆さんご存知の通り、瞬コロです。
いかがでしたでしょうか。これで練を習得できましたね!
次は纒を習得していきましょう。原作とは順序逆ですが気にしない気にしない。